「美味かめし」には、お米農家のこだわりを詰め込んでいます。

• Point 1独自の【しっかり・じっくり二段炊き製法】精米されたお米を鶴岡の美味しいお水で浸水。一次炊飯では加圧加熱によって“しっかり”とお米をアルファ化（糊化）。二次炊飯で“じっくり”とうまみを引き出しながら炊き上げました。
• Point 2お米づくりのこだわり米どころ山形県庄内地方の伝統の米作りを引き継ぎながら、最新の農法を組み合わせて気候変動に負けない健康な稲づくりに取り組んでいます。
• Point 3稲刈り後の乾燥法天日干しに近いドライストッカーでのじっくり乾燥。熱源を使用しないので玄米への負荷が少なく、美味しさを逃がしません。
• Point 4低温保存・精米お米の美味しさを保つために、お米の適温15℃での保存、精米後すぐに製造。一番おいしい状態で商品にしています。
• Point 5世界基準の安全安心（ISO22000）安心・安全を守るためにISO22000【食品安全に関するマネジメントシステム】を取得・運用しています。

「尾浦米」は、あっさりと上品でやさしい味わいが特徴のお米です。
口に入れると、ふんわり広がる自然な甘みと、ほどよい粘りが感じられます。後味はすっきりとしており、どんなおかずとも相性がよく、毎日の食卓で飽きずに楽しめます。
この美味しさの理由は、尾浦地区ならではの恵まれた環境と、農家のこだわり抜いた栽培方法にあります。

• Point 1米本来の甘みを引き出す「控えめな施肥」尾浦米は、肥料の使用を最小限に抑えることで、お米のたんぱく質含有量を低めにしています。たんぱく質が低いお米は炊き上がりがふっくらとやわらかく、口当たりもなめらかに。噛むほどにお米の甘みがじんわりと広がります。
• Point 2清らかな水で育てる庄内地方は名水の宝庫。尾浦地区では、山々から流れる清らかな水をたっぷりと使いながら、お米をじっくりと育てています。この水の恵みが、雑味のないすっきりとした味わいを生み出します。
• Point 3昼夜の寒暖差が旨みを凝縮尾浦地区は昼夜の寒暖差が大きい土地。昼間は太陽の光をたっぷり浴びて、夜はぐっと冷え込むことで、お米がじっくりと成熟し、旨みがしっかりと閉じ込められます。
• Point 4どんな料理にも合う、絶妙な食感尾浦米は、適度な粘りと軽やかな口当たりが特徴です。和食はもちろん、洋食や中華とも相性がよく、炊き立ての白ごはんとしてはもちろん、おにぎりやチャーハンにしても美味しく召し上がれます。
  このように、尾浦米は自然の恵みと、農家のこだわりが生み出した、やさしい甘みと上品な味わいのお米です。是非、毎日の食卓でお楽しみください。