こんにちは!店長のうまいぞうです。
22歳と20歳の息子2人の母でございます。一番楽しい時期の子育をドリームズファームと一緒に過ごしました。
ドリームズファームをよろしくお願い致します☆☆
ここ山形の庄内地方、尾浦の里、鳥海山や月山などの山々に囲まれ、近くには太平山もあり、上池や下池もあり、自然に囲まれたこの地域。私たちドリームズファームの田んぼで作ったお米を『尾浦米』と名づけました。当社ライスセンターの皆が心を込めて栽培した『尾浦米』是非、お召し上がりください!!ご注文、心よりお待ちしております☆
もちもち食感のつや姫は冷めても美味しいのでお弁当にもおすすめ。1つ1つの粒が大きく甘味のあるつや姫は山形県イチオシのお米です。また「つや姫」の最大のセールスポイントは食味です。山形県の分析では、うまみの元になるアミノ酸は県産コシヒカリの倍。
農薬を使用せず、すべてを手作業で丁寧に育てた「無農薬・低農薬コシヒカリ」は根強い人気。全国的に名が通った言わずと知れた逸品です。
山形県発祥の「はえぬき」は、食感が良く、某大手コンビニのおにぎりはすべてはえぬきが使用されるほど冷めても美味しいお米です。土づくりからこだわる愛情のつまったお米です。
‐ 雪若丸
山形県が只今、一押ししている品種です。噛み応えが良く、一粒一粒もしっかりしています。ぜひ一度ご賞味ください。
当社で生産するお米は安心・安全・美味の三拍子がそろったとても品質の高いお米です。そんなこだわりの詰まったお米を、さらに美味しくお召し上がりいただくため、美味しいごはんの炊き方をご紹介いたします。
お米を研ぐのは、お米のまわりについたヌカやヨゴレを取るためです。お米を研ぐときに一番大切なことは、「すばやくすすぐ!」ということです。もたもたしていると、水に溶けたヌカがお米についてしまい、ヌカ臭いおいしくないごはんになってしまいます。まずはじめはきれいな水で2~3回手早くかきまわしてすぐ水を捨てます。2回目からはお米を手のひらのつけ根で押すようにして研ぎます。それを水が澄むまで繰り返してください。
さて、研ぎ終わったら次にお米を水に浸します。ふっくらとしたおいしいご飯を炊くには、お米の芯までたっぷりと水を浸透させる時間が大切です。研いですぐに火にかけると、少しかために炊き上がってしまいます。ただし、浸す時間があまり長いと、お米が水分を吸い過ぎてしまうため、ベトついてしまいます。お米に十分水を吸わすために、冬場なら最低1時間、夏場でも30分以上は浸してください。時間がないときは、ぬるま湯に最低10分間浸してください。
炊飯器のスイッチが消えてもすぐに蓋を開けないようにしてください。なぜなら、炊飯器のスイッチが切れたときは、まだご飯の芯まで煮えていない状態なのです。二度炊きで保温できる炊飯器なら、自動的に蒸らしてくれますが、一度炊きのものはきちんと蒸らすことが必要です。時間は10分~15分程度。蒸らしすぎはご飯がベトつく原因になりますので注意してください。蒸らし終わったら、しゃもじを内釜の周辺に沿うように入れ、返すように素早く混ぜます。このときあまり力を入れないように気をつけてください。炊き上がったご飯を混ぜるのは余分な水分を飛ばして「お米を立たせる」ためと場所によって生まれる「ムラをなくす」ための重要な仕上げ作業です。